2010年8月16日月曜日

捨てたもの達 亡くした物達

捨てたもの達無くしたもの達

持ち物は全て普段の生活で使い古した物や洋服。古本屋で買った本に頂いた本、そして100円ショップで購入したものばかり。
荷物が重すぎるので、積極的に使用済みのものを捨てて逝っている。本はなるべく安宿に残置してリサイクルされることを望んでいる。

リスト
■日本では流行遅れで着れない数枚の長袖シャツ
■ネパールで買った数枚の長袖シャツの袖 → 袖を切ってTシャツにした
■毛玉のできた数枚のフリース
■部屋着を通り越した数枚のTシャツ
■数枚のパンツ(乾きやすいトランクスに限る)
■数年前100円ショップで購入した数枚のタオルハンカチ
■ゴムが伸びた数枚の靴下
■コンバースシューズ → 臭くなって捨てた
■本数冊 → シベリア鉄道以降なかなか読む時間がない。
シベリア鉄道以降は「大往生」「何でも見てやろう」「中吊り小説」「12万円で世界を歩く」「地下鉄に乗って」「モザイク」

■ダイヤル錠 → なくした
■ワイヤー錠 → ロシア人に壊された
■コロン1瓶 → ロシア人にあげた
■恥じらい → 急激に減っていく。ブロンド女性の前でパンイチで歩けるまで成長した。いや、恥じらいが激減した。

ちなみに書籍の「12万円で世界を歩く」「地下鉄に乗って」とデッサンの教本の3冊新品で3500円相当をパリのブックオフに持ち込んでみた。
→60セント!だった。70円くらいかな。3500円が。帰りの電車賃にもならなかった。


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